ったく! 毎日、毎日、天気が良い日は「竹薮」。
さすがに、嫌になってきた!
今の作業は、「敷きわら」。
竹薮に、ひたすら藁を敷いています。
この作業は、来春の竹の子の品質を決める大切な工程の一つ。
ここ京都、洛西地域の竹の子が、「軟らかく、えぐみが少なく、独特の風味と歯ざわりの良さで最高」と言われるのは、毎年、毎年、(そして、永遠に 毎年__だ!うぅ!)この工程を繰り返し、竹薮の土が軟らかく、栄養豊富になるから・・・。 (ちなみに、この栽培法を『京都式軟化栽培法』と呼びます。特に、関東の方、京都の筍は「春になれば、勝手に生えてくる。」ものではありません。)
わかっているんだょ! そんなこと・・・。
でも・・だ! 今、daiが敷いている藁! これは、つい先日、daiが八木町で、苦労して巻いた藁。
巻いたり、広げたり・・・。 妙に、むなしい!!
竹薮に出勤する(?)車の中で、ラジオから「・・・ここ、京都も紅葉シーズン! ・・・。週末には・・。観光客が・・・。」
この様な、ニュースを聞くと・・・。
紅葉スポットの心配より、『早く、「敷きわら」を終わり、「土入れ」をはじめなくては・・・。寒くなる前に・・・。』って考えてしまいます。 この「土入れ」が、一番大変なのよねぇ!
ついつい・・・。
「あぁ、そうかよ!!」 「紅葉シーズンですか! daiは竹薮だ! まいったか!!」
って、愚痴もでる心理状態です。ハイ。

「ふぅ~~!」深呼吸して愚痴もここまで!
さあ! 敷きわらももう少し!
明日も、(あぁ、今日だ。) がんばる!!
