竹薮の電気柵、2/3が完成です。
黄色い支柱は・・・。 特に意味はありませんが・・・。目立つから!
この様な柵が、daiの管理する竹薮を一周しています。 (700m位だと思うが、一部地形が複雑で実質1Km位に考えています。)
今回は、その内約300m程度を張り替えました。
電気柵のパワーユニットのご紹介。
実は、を3台で組んでいます。(組む予定!)
一台は、昔から利用している『アニマル・キラー』と言う商品。
これは、5年程度利用し、最近は電圧が出なくなり、現在修理中。
こやつ、カタログ性能的には、1Kmの2段張り(2Km)なら一台のアニマルキラーでまかなえる性能の商品です。
(実際、daiが本格的に管理する前は、このアニマルキラー一台で運用していました。)
が、ダメですね~~。 (名前が悪い??)
アニマルキラーのカタログ上の出力電圧は9,000Vですが、実際設置してみると、機器から7m程度の距離で5,500V。 電気柵の末端だと1,000v以下。一般に、野生動物の浸入を阻止するには、約2,500v以上必要と言われています。 ダメ、ダメの状態!!
これは、アニマルキラーの性能の問題ではなく、設置したアースの問題と判断しています。
電気柵は、地面を-極。 電気柵のコードを+極とし、ー極地面に立つ動物が+極の電気柵に接触すると電機が流れ感電する仕組み。 -極を形成する地面には、本体につながるアース線を設置します。 このアースが非常に大切。
竹薮の設置地面は、腐葉土の様な土土の部分、水分を含んだ土の部分、石が比較的多い土の部分と多種多様で、電気柵の重要な-極のアースが性能を発揮できず、カタログデータの様な電圧は無理なのかと・・・。しかも、daiの管理以前のアースは、機器から1mの距離で1本のみ!!
今回の線の張りなおしでは、daiの場合は、このアースを電気柵と平行にに10m間隔で柵を一周するように埋設設置しています。
一瞬。電気柵を三段張りにし、一番下の線をアース専用にしようとも考えたのですが・・・。製作した(色を塗った)支柱が短く断念。ふん!
ない頭で考えたのは・・・。
パワーユニットを複数導入すること。これなら、一台のパワーうニットの負荷(電柵線の距離とアース守備範囲)が小さいし、仮に電気柵の一部分が破損したり、草木に接触して電圧が低下しても被害が一部分におさえられるし・・・。
資金は必要ですが、後々管理しやすくなる気がする。
複数の電気柵を隣接させることへの不安はありますが・・・。 線もアースも電気的に独立して運用すれば問題ないのでは・・・。 と、何時もの「打算的発想」で実行。
しかし、電気柵って高いネェ!!
Webでかなり調べたけれど・・・。9,000Vクラスで4万円以上が多い。
特に、12vで運用できるのは高いように思う。 まぁ、仕事柄 太陽電池やバッテリーは身の回りに一杯あるし、配線も廃棄したいほどある。 daiは太陽電池はパネルの出力とセルの色・形で、どこのメーカーのセルでその特徴、弱点、そしてパネルのおよその仕入れ価格や原価まで勝手に頭の中に浮かぶ。一種の病気。 そのdaiが言う。「電気柵メーカーの太陽電池の価格は、ぶったくりだぁ~~!こんなもの買うなぁ!」 まぁ、太陽電池を薄暗い竹藪の中で運用する様なバカでもないので、太陽電池はどうでも良いが・・。
一時は、パワーユニットを自分で組もうかとも考えたが・・・。
時間もないし、新品の部品をそろえると・・。意外に高い。
そこで、落ち着いたのが、
「ガラガー パワーユニットB12」と言うニュージーランドの会社の商品。
この同じ形状で、同じような性能の商品が日本の数社から出ています。 (どこかのOEMか??)
出力的には さほどのパワーはありませんが・・(7000V)。光検知スイッチで夜間だけの運用ができるのに、意外に安い。(もっとも、こんなに「しょぼい」光検知スイッチの有無で値段に何千円も差があることが問題だと思うが・・・。)後からパワーユニットの一次側にに光センサやタイムスイッチやらを、グチャ、グチャとつけるけるのは 見た目汚く、嫌な感じがしたもので・・・。これをチョイス。
この筒の中身は・・・。
乾電池収納スペース、小さい端子台に高電圧発生トランスやらがゴチャゴチャ。
(乾電池で3ヶ月稼動できるらしい!電力はあまり使わないのよねぇ。電柵は・・・。)
daiは、この機器を4ヶ月前に1台。別の会社で同じ機器を2ヶ月前にもう一台追加購入して使っています。2代目に同じ機器を購入したのは、「違う機器を選択するのが面倒」だったことと、設置機材のセットが「秋のフェア」か何かで安かった理由。 まぁ、 安いと言っても送料程度ですが・・・。
これに、修理中のアニマルキラーが加わると、電気柵が竹薮を一周します。
竹薮は、一番外に「電気柵」。それが突破されると「アニマルネット」の二段構えで イノシシどんの侵入を阻止できる計算。
あぁ、アニマルキラーが復帰するまでは、一部(約200m)がアニマルネットのみの防御体制です。
ここしばらく、隣接する竹薮にイノシシが侵入。 竹薮の大切な「新芽」を食べられていますが、daiiの管理する竹薮では浸入を確認していません。
これから3月までは狩猟期間。
ある意味、わがライバル イノシシどんには可愛そうですが・・・。
すこし安心したのも事実です。
イノシシ等被害対策の覚書(次のページ) (作成中)