もともとこのページは、「太陽光発電」を紹介する管理人(dai)の個人サイト(We Love Solar!!)の一部 として作成されています。
したがいまして、セブンティーン株式会社の公式な見解と相違する場合があります。

クボタ製「エコロニー」を「カバー工法」で

京セラ 太陽光発電 設置写真

「太陽電池モジュール」そのものが「屋根材」としての機能を持っていれば、 太陽光発電システムの他に屋根材が不要になる。結果、重量的にも問題がない。スタイルもすっきり。 屋根材として工事ができるので、「太陽電池専用の追加工事」がなく、設置費用も安くなる。雨漏りリスクも 小さい。

この様に、良いことばかりを期待して提案されたのが「建材一体型太陽電池」(または「屋根材形太陽電池」 :その構造により区別する場合もあるが・・・、管理人はは同じと理解しています。) です。
なお、従来の四角い太陽電池を「後のせ形太陽電」や「屋根置き形太陽電」と言います。

管理人もこの教科書的メリットには異論がありません。
でも、国内の「建材一体型」は、太陽電池製造メーカーが提案したものが多く、屋根の機能としては「ちょっとね..........」。 屋根屋さんの提案された物は、発電量と価格の面で「ちょっとねぇ」。

一部の「ハウスメーカー」さん・・・、(太陽電池メーカーさんのOEMですが、)「屋根置き形太陽電」の 常識からは考えられない「安い価格」で販売されていますが、その「家のお見積もり」を注意深く拝見すると、「太陽電池以外の部分」 がやけに「高い」見積もりだったり・・・。ダメですね。こんな「馬鹿」をやるようでは。いい商品は生まれません。

以下にご紹介する太陽電池は、クボタさんが昔々販売していた「エコロニー」です。管理人(dai)が非常に惚れ込んだ 唯一の(たぶん今でも)「建材一体型太陽電池」です。太陽電池はカネカ製の薄膜ハイブリット。おしくも今は、クボタさんは 太陽電池から撤退され、この太陽電池は現在「MSK]さんが販売されています。以下に工事行程が分かるように写真を並べてみました。

屋根の状況をチェック

今回は「カバー工法」を採用
古い屋根材(仕上材)はそのままに、屋根材を撤去しないで下地を造り、新たに「エコロニー」を設置

屋根の状態は「砂が吹く」様な状態。

「カバー工法(かさね葺き)」を選択する最大のメリットは、撤去された古いスレート等屋根材が廃棄物としてでない点、また、 従来の屋根が「防水層」となり二重の防水構造になる点。今回は期待していませんが「室温」が抑えられる点などです。特に、最近は 「アスベスト」問題で「廃材の扱い」が問題となり、その処分費も莫大ですからこの工法は採用されやすいと思います。
その分「家の構造」がしっかりしている事が絶対条件となります。

太陽電池設置工事

このカネカ製の太陽電池を含め、アモルファスSi系の太陽電池は 非結晶のため「セル」の形成面積に制限がありません。モジュール製造時も「セル」の形状に左右されないため、 「建材一体型太陽電池」の材料としてはベター場選択ですね。
ところが、変換効率が低い。多結晶Siのモジュールベース効率で13%程度に対し8%はきついです。 この問題を解決するには、「積層化」も有力な選択肢ですが、このハイブリッド太陽電池は「薄膜アモルファス 太陽電池」と「薄膜多結晶Si太陽電池」のサンドイッチ構造です。このカネカさんの技術は今後注目ですね。

とある韓国人の技術者は「そんな面倒な開発にお金使わんと、多結晶Si太陽電池を今売った方がええ!」(関西弁?) と、言っておりました。業界のs世界的新興勢力の本音です。

サイトに関するご連絡や、資料のご請求等は
以下のバーをクリックして、フォームをご利用下さい。

資料請求

▲このページのTOPへ

設置後の「エコロニー」を色々な角度で

それにしても、綺麗な「おさまり」ですねぇ。さすがに「カラーベスト専門会社」さんの作品です。 ただ、現在の「屋根材一体型」に比べ 部品数が多すぎるような気がします。

設置完成後の写真

「エコロニー」設置完成後の写真です。
写真が小さいので、太陽電池部分が見えにくいですが、確かに建物にとけ込んでいます。

管理人(dai)は、「建材一体型太陽電池」中でも、多結晶シリコンを利用したタイプは、見栄えが悪いので「嫌い」です。 ただ、この「アモルファス シリコン」等の薄膜太陽電池は非常に気になります。もう少し発電量が増えれば、(趣味を離れ) 自分の家にはこのタイプを設置したいと思います。

サイトに関するご連絡や、資料のご請求等は
以下のバーをクリックして、フォームをご利用下さい。

資料請求

▲このページのTOPへ

掲載写真の説明文