もともとこのページは、「太陽光発電」を紹介する管理人(dai)の個人サイト(We Love Solar!!)の一部 として作成されています。
したがいまして、セブンティーン株式会社の公式な見解と相違する場合があります。

管理人(dai)の個人的なぼやき!

化粧スレート瓦屋根にSANYO太陽光発電

化粧スレート瓦への設置その特徴

日本の住宅用太陽光発電の設置屋根形態として、一番歴史が古く、件数も非常に多い設置屋根形態です。

その種類も多く、素材も「「溶融亜鉛メッキ鋼材」、「ステンレス材」、「アルミ材」を中心に各メーカーオリジナルな形状を 提案しています。基本的な構造は、設置後その上から、「太陽電池モジュール」、「横桟’横バー)」、{縦桟(縦バー)」、そして、 化粧スレート瓦に接触する「支持金具」となっています。(下記の図をご参考ください)

尚、最近人気のアルミと亜鉛の合金をメッキした「ガルバリューム鋼板」屋根もこの工法でほぼ対応可能かと思いますので、 こちらをご参考下さい。

えぇ・・!『すきま』なくなる! 笑われても 重要なのです。

化粧スレート架台設置構造図

日本に太陽光発電が普及し始めた当初、その構造はまさに「左図」のようなものでした。この(基本)構造での外観は、 太陽電池と、スレート瓦の「間」に比較的大きな「隙間」があります。

この「隙間」は「横桟」と「縦桟」高さによって生じるものですが、実は、システムの発電量に大きな影響を与える と、当初は言われていました。
住宅用太陽光発電のメイン基板である「結晶Si太陽電池」は、その温度上昇で発電量が大きく落ち込みます。 夏場の太陽電池は、表面温度が70度にもなりますが、強い[真夏」の太陽光にもかかわらず、その発電量は表面温度上昇に比例し「ダウン」します。 「隙間」は、この太陽電池の温度上昇を隙間を通る風の流れで「冷却」し、発電量の「ダウン」を抑えると言われ結構重視されてきました。

「進歩」・・・?発電量とカッコ良さ

普及が進み、「コスト引き下げ要求」が強くなると、(基本的)架台から「縦桟」もしくは「横桟」のどちらかが削減され、現在では 「桟」そのものが無くなり、発電量に重要なはずの「隙間」も消えてしまいました。(例えば京セラさんでは「直金具方式」、サンヨーさんでは「スリムマウント方式」 シャープさんは縦桟がなくなり横桟のみ・・・。)

daiがメーカーの古い営業にこの話をすると、(うるさそうな顔で)「まぁ、「隙間」は見た目カッコ悪いですからねぇ。}と答えます。 確かに「隙間」を重視した時代に比べ、太陽電池の発電量もアップしたし(数%!!)見た目が良いのも進歩だよね。現在の太陽光は 「隙間」に鳩が「巣」を作ることもないし。 でも、管理人daiの様に発電量をひたすら追求する者には「悩ましい」状況なのです。カッコイイ太陽光発電システムは・・・。

(お問い合せの多い倉庫の屋根等に使用された「波状スレート」は『その他設置写真』へ)

スレート瓦屋根設置で重要なこと

素材や形状は「どうでもよろしい」?

屋根のプロのお話を伺いますと、屋根の防水機能には、「屋根の傾斜」、「表面の屋根材」、そして、屋根材の「下」にある 「防水層」の3種類だと言われます。
現在のの化粧スレート屋根への設置では、この3機能のうち「傾斜」を省く2機能を「ねじ釘」が突き抜けます。そのため、設置工程において、2機能を どの様に「養生」するかが重要になります。

取り付け解説

特に重要と思われるポイントは、

実際に、15年以上「問題なく」経過した物件を観察、検討してみますと、その「素材」や「形状」には関係なく、 上記の3っの条件を満たすこたが最低条件の様にdaiは考えています。お見積もりも「新商品」「新設置方法」の言葉よりも、 施工業者のスキルと経験を読み取り判断してください。

サイトに関するご連絡や、資料のご請求等は
以下のバーをクリックして、フォームをご利用下さい。

資料請求

▲このページのTOPへ

基本的な「支持金具」形状

(基本的な)「化粧スレート」への支持金具と架台組みの写真です。メーカーさんは 京セラさん。本当に申し訳ないのですが、この3枚は弊社セブンティーンの工事写真ではありません。(確か、 京セラさんの研修資料をスキャンしたような・・・。ゴメンナサイ)

これは、10年以上前の京セラさんの設置写真。弊社が城陽市の工務店の屋根に設置した物件です。

現在の物件にも当てはまりますが、この様に「コーキング材」を利用しなければならない工法に問題提起される方も多くおられます。(daiもその一人)
時間経過ととも性能劣化てしまう「コーキング材」の利用は、いささか乱暴で、経験の少ない業者さんには高いハードルだと思うのですが・・・。
その対策か最近では、「コーキング」よりも、支持金具の「裏」にはる「防水シート」(プチルシート等)が改良され、全体の性能UPに貢献しているようですねぇ。

「すき間」のアル設置と現在のナイ設置対比

ん~、この様に比較してしまうと、確かに「隙間」はスタイル的にマイナスですねぇ。 でも、管理人daiが自分の家に設置するなら・・・、どうかなぁ「隙間あり」かなぁ(財務大臣の反対がなければねぇ) 部材を探すのが大変かもねぇ。

京セラさんの「ECONOROOTS typeR」の直金具方式

直金具方式

支持金具方式と言っても金具形状は古いタイプですが・・・。京セラさんの伝統的な 設置方法ですね

直金具方式

管理人は「支持金具」で苦労された京セラの昔の社長さんに、太陽光の事を親切に 教えていただき、海外の展示会まで案内していただいた事があるので、この「直金具方式」の 京セラを見ると、その社長さんを思い出しては、哀愁を覚えますが・・・。京セラさんのここでの技術と経験が 「サムライ」に生かされているのでしょうか?

サイトに関するご連絡や、資料のご請求等は
以下のバーをクリックして、フォームをご利用下さい。

資料請求

▲このページのTOPへ

サンヨーさんのスリムマウント方

アンカー方式

サンヨーさんは、桟のある設置方式を「アンカー方式」、 桟のない設置方式を「スリムマウント方式」と称され区別されています。上の三枚は「アンカー方式」 と呼ばれる「支持金具方式」です。「アンカー方式」は太陽電池と屋根の間に「隙間」が有ります。

スリムマウント方式

確かに「スリムマウント方式」はカッコイイです。これが隙間のないタイプです。今は、コレが主流かなぁ。

シャープさんの「S横桟取付金具}も場合

シャープさんの「化粧スレート屋根」への取付写真です。左の写真が過去の 「縦桟」があった当時のもの、残りが現在の「横桟のみ」の設置写真です。シャープさんではこの支持金具を 「S横桟取付金具」とされています。

京セラさんの「SAMURAI」スレート屋根へ

ここまでこのページをご覧頂いたお客様にとって、この「サムライ」 をどの様に判断されますか?・・・管理人daiは、屋根に保守的な人間なので。この支持金具の多さは・・・。

太陽光発電設置前にスレート屋根塗装は必要?

dai個人の見解ですが、「劣化」は雨漏りの直接の原因にはなりません。
ただし、「割れ」、「ひび」は当然として、ほこりなどの汚れから、「コケ」などが発生し、コケの毛細管現象で 雨が内部にしみ込んでいくこともあるそうです。

商品によっては「アスベスト」の問題もあるので、10年以上経過して、上のように白く見るスレート瓦には、 塗装工事は必要だと思います。
daiの経験では、この問題で悩まれるお客様は、ご自分の家の屋根の状況が客観的に判断できていないと思います。 よく、業者さんと相談されて、設置予定の屋根状況を詳しく調べてください。 (なお、塗装工事はアスベストの根本的対策にはなりません・・。)

サイトに関するご連絡や、資料のご請求等は
以下のバーをクリックして、フォームをご利用下さい。

資料請求

▲このページのTOPへ

掲載写真の説明文